医療面接とは!

医療面接は、「診察に入る前の医師と患者のコミュニケーションを目的として、詳細な問診をすること。」と一応は定義しますが、正確には実際に医療機関で行われている問診とは大きく異なり、患者とのコミュニケーションを目的としています。三分医療の矛盾が叫ばれて久しくなりますが未だ医療機関は三分医療が改まりません。そのことで医療機関を責めるだけでは解決はしません。三分医療をしなければならない国家の医療福祉政策に問題があると考えます。医師が不足して医療面接に柵時間がないことと色湯面接をしても診療報酬が加算されません。しかし、医療面接を正しく行うことは適正な診療を行えることであり、医療面接を疎かにすることは誤診や無駄な国民医療費を増加させることに繋がり建設的ではありません。
 医療面接をしている診療機関も少なく、看護師による問診をする医療機関はまだしも、患者に簡単な問診票を書かせて済ませているところがほとんどなのです。
大学医学部は「医療面接」の講座を設けて医療面接の研究と普及に努めておりますが、医療面接科目は必須科目ではなく選択科目でしかありません。

私たちは、医療機関等に適正な医療面接を普及するために医療面接士認定制度を作りました。そして、医療面接士を置く医療機関には医療面接士を設置している医療機関である旨の証明書を発行いたしております。

国民医療の増加がますます膨らみ国家の破たんも見え隠れしています。医療面接は国民医療費の増加をもたらせるように映りますが、逆に国民医療費の削減に向かうと考えております。

ご理解とご協力をお願いいたします。

日本医療面接士会